CBD摂取量の目安とは?オイル、リキッド別にご紹介!

CBD摂取量の目安とは?オイル、リキッド別にご紹介!

1日のCBD摂取量の目安

CBDを試してみたいけれど、1日どれくらいの量を摂取すればいいかわからない。そんな悩みがある人はいませんか?オイルかリキッドかによって、使い方も違えば摂取量も違います。正しい知識を身につけ、使用したいものですよね。

「1日あたり、CBDはどれくらいの量を摂取すべきか」
「CBDオイル、リキッドの摂取量目安」

……こちら2点を記事内でバッチリお答えします。

CBDの使い方に関しては以下記事から⬇️

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おすすめの摂取量は100mgまで

CBDオイルは1日あたり1〜100mgがおすすめの摂取量です。これだけ数値に差があるのは、個人の体質や年齢、CBDの経験が関係しています。

CBDオイルの最大可能摂取量

目安は100mg程度と分かったところで、次なるテーマです。CBDオイルは1日マックスでどれくらいまで摂取してもいいのか?ということ。
調べた結果、1500mgまでは許容範囲であることが分かりました。しかし、1日にそれだけの量を摂取しようとするとかなり大変です。さらにCBD単体で摂取していると、一定量を超えたあたりから作用が感じられにくくなります。これだけの量にチャレンジする人は少ないかもしれませんが、念のため注意を。

ちなみにCBDを過剰摂取しても、人体に悪影響がおよぶことはありません。あえて副作用を挙げるなら、眠気が強くなることくらいです。

CBDの持続時間に合わせた摂取が理想

CBDの持続時間は4〜6時間。この数字を目安に摂取するのが理想的です。最初は少量摂取から始めて、だんだんと量を増やしていきましょう。そうすると、CBDの効果を感じやすくなります。

CBDの経験が浅い人は、どのタイミングで摂取すべきか迷うかもしれません。結論から言うと「いつでも好きな時に摂取してもいい」です。ただし、CBDの特性に眠くなりやすいことが挙げられます。特に運転時は、事故を防ぐため使用を避けましょう。

また、なるべくお腹が空いている時に摂取するのがいいです。なぜなら食後は食べ物が胃にたくさん入っている状態。ですから、消化に時間がかかり、摂取効率が悪くなります。推奨しているのは、食前に摂取することです。CBDやオイル自体に胃を痛めつける働きはありません。そのため、何も食べていない状態で摂取しても大丈夫です。

CBDオイルの摂取量目安

続いてCBDオイルの摂取量目安についてです。商品ごとに濃度が違うため、一概には言えません。ただし、摂取頻度からある程度の数字は計算できます。どれくらいの量を目安にしてCBDオイルを使うべきか、見ていきましょう。

朝昼晩それぞれ1〜3滴

例えば10mlのCBDオイルは10〜30日ぶんです。これはあくまで目安で、多少の誤差はあります。摂取量に迷ったら、CBDを摂取する最初の週は朝・昼・晩とそれぞれ1滴ずつ摂取するといいでしょう。

個人の体質や悩みによって、CBDオイルの量を調節するのがいちばんです。もし日中に強い眠気を感じるようなら、朝は控えめにするなどしてください。病状によっては1〜3滴ではあまり効果を感じられないことも。その場合少し量を増やすと、CBDの作用が体をめぐりやすくなります。

VapeでのCBDリキッド摂取量目安

CBDは専用のリキッドを用いVapeで吸うこともできます。リキッドタイプは、摂取効率がよく、フレーバーがいくつもあって美味しく摂取できるのがメリット。
先ほどCBDオイルの摂取量は、1日100mg程度が目安とお話ししました。対してCBDリキッドは1日50〜150mgが理想です。これくらいの量を摂取すれば、効果が出やすくなります。

使用するメーカーによって異なりますが、CBDリキッドに慣れてきたら200〜300mgに量を増やすのもいいかもしれません。そうすることで、より濃度が高いCBDを体に取り込めます。

朝昼晩それぞれ1〜2回の蒸気摂取

VapeでCBDを摂取する場合も、朝・昼・晩それぞれ1〜2回を目安にしてください。CBDオイルと違い、リキッドは蒸気摂取という方法を使います。こちらは肺に直接CBDが行き渡り、内臓や肝臓を通過することなく毛細血管から摂取できるのがポイント。ちなみにCBDオイルは経口摂取といって、舌の裏に垂らして摂取します。
蒸気摂取は、経口摂取よりも多くCBDを摂取できるのです。一説によると、およそ4倍にもおよびます。

CBDは疎水性で、消化管で吸収される効率が悪いです。そのため、内臓や肝臓を経てしまうと、生体利用効率が低くなってしまいます。そこで推奨したいのが蒸気摂取です。こちらの方法は、生体利用効率を高めます。

さらに、蒸気摂取の方がコストパフォーマンスがいいです。最大の生体利用効率がおよそ50〜60パーセントと言われます。このことから分かるのは、100mgのCBDを蒸気摂取した場合、50〜60mgが体に回るということ。もっとわかりやすくいうと、1ヶ月につきCBDオイルにかかる費用が4万円に対し、リキッドなら1万円で抑えられるのです。なるべく安価に済ませたい人は、こちらをおすすめします。

まとめ

CBDの摂取量目安は100mg程度、最大1500mg摂取しても人体に害はありません。ただ、個人差があるため調整する必要があります。また、CBDオイルとリキッドでは1日に摂取するといい量が違い、前者は100mgですが後者は50〜150mgが目安です。以上を踏まえ、CBDを使っていきましょう。

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